御蔵酢

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2016年9月1日

食欲の秋。

吉沢久子さん、という随筆家がいらっしゃいます。とても素敵なコラムやエッセーを書いておられます。

読んだ記事を全面掲載することが出来ないのが残念ですが、美味しそうな季節だより、を目にしたので紹介します。

「菊の節句。九月九日は重陽の節句です。//菊が美しく咲く頃なので、菊の節句とも呼ばれ、女性の美を願う日でもあったようです。//この日に、杯に菊の花びらを浮かべて菊酒を飲む習慣があったそうです。//庭先にある菊の花びらを2~3枚、日本酒やウィスキーの水割りに浮かべたりしてね。//菊酒に合わせて、旬の菊と梨を使った吉沢流お菜をご紹介しますね。食用菊とほぼ同量の梨の千切りを用意します。食用菊は少量の酢を加えてさっと茹でておきましょう。湯通ししたお豆腐をなめらかにして、あたりごま、酒、自然塩、白味噌で味を調えます。白味噌がポイントなのよ!こんにゃくや人参を入れると食感も彩りもよくなりますよ。また、菊と梨をごま酢で和えるだけでも簡単で美味しいです。ごま、酢、砂糖に自然塩を適量入れるだけ。彩りを添える一品ができあがります。//季節が移り変わり、魚も美味しくなってきますね。//今では焼き魚を焼くと、マンションなどではそのにおいが充満するからと、敬遠されがちです。もし、松葉が手に入るなら、フライパンに松葉を敷き、そこに塩をふったサンマを入れて焼くと、塩焼き風の味になるので、お試しくださいね。食べられて香りがある葉ならなんでも良いと思います。お茶の葉でもいいですよ。」

タブ・ハウス 2016年8月20日発行

庭先に菊の花があるおうちも少なくなって来たかもしれませんが、松葉も我が家にはない。。。緑茶ならば簡単に出来そう!お茶の葉を下に敷いて、フライパンでサンマを焼くという情緒ある絵が浮かんでご紹介しました。

菊酒っていうのもまた風情がありますね。

たまには、ほろ酔いくらいにしておきます。